会ってみたい!と思われる履歴書・職務経歴書の作り方
2019年06月11日
皆さんは普段、履歴書・職務経歴書はどんな風に書いていますか?
「ハローワークで教えてもらった」
「インターネットで例文を見ながら作成した」
いろいろと創意工夫をされておられるのではないでしょうか。
私のところにご相談にくる方の履歴書・職務経歴書を拝見していると、実はよかれと思って間違った書き方をしている人がけっこう多いんです。
■よかれと思って書いてしまっていること
- 経験した仕事を順番にすべて書いている
・退職理由を丁寧に書いている
・取得した資格は高校の時から全部書いている
・自己PRは仕事に関することだけ書いている
・応募先の会社について褒めている
・履歴書はPCで作成している
・切手代がもったいないので3つ折りにして送っている
どれかひとつでも当てはまっている人、その応募書類は、面接官の心を全くと言っていいほどときめかせてくれません。
■どんなふうに書けばよいの
履歴書・職務経歴書の書き方のポイントはとてもシンプルで、たった3つのポイントを押さえればいいんです。
- ビジネス文書の書き方マナーを心得ていること
・パッと見で、読んでみようかなと思わせる文面であること
・あなたらしさが伝わる文章であること
そもそも、ビジネス文書の書き方や送り方の基本的なマナーができていなければ、「この人は仕事できないよね。」と思われてしまいます。
また、パッと見で、読みたくなる文面でなければ、読み進めようとは誰も思いません。なぜなら面接官はとても忙しい合間をぬってあなたの書類に目を通すからです。
それから、いざ読み進めても、ありきたりな文章や一見よく書けてるけど中身のない文章などを書いていては、会う気になってくれません。
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